ROAD TO THE COMPLETE MESSIAH OF THE WORLD・・・ -43ページ目

スマイルの威力。

学校で、TBSの某情報番組に出演しているMちゃん(Mは名)を見かけ、軽く挨拶した。

Mちゃんとは、1年のときサークル友達と一緒にいて、そのとき俺はMちゃんと話しをして以来顔を知っているくらいの間柄である。

俺が「久しぶりっす」といったとき、Mちゃんは、とびっきりのスマイルで「お久しぶり!」とはっきりとした口調で挨拶してくれた。


俺は、その笑顔・口調・目の輝きですぐにこう思った。


「こういう子が表舞台で成功するのかあ。」

と。


さすがに2年近くもブラウン管に出ており、しかも大物スターとも直接インタビューしてるだけあって、挨拶の仕方・そのとき相手に与える雰囲気が他の人とは全然違うなと、挨拶した瞬間に感じた。


俺は、はっきりいって顔見知りだし、恥ずかしがりやなので挨拶のとき、どうも縮こまってしまう感は否めない。


自分自身が一回り大きくなるためにも、Mちゃんのような挨拶の姿勢を見習っていきたい。

横浜×2+芝浦=…?

怒涛の飲み会DAYSが終わりを告げた。


共通して言えたことは、久しぶりに会った人といろんな会話ができて良かったことである。

3回の飲み会で特に印象に残ったことを簡単に述べよう。


1、横浜でのモギコク前期打ち上げ


2次会でのこと。新メン(1年生)の女の子のボーリングのスコアが凄まじい事になっていた。


最初からいきなりターキーを叩き出していた。野球でのバックスクリーン3連発よりすごいと思った…。


2、横浜でのモギコク3・4年飲み


元々テンションの高かった先輩のA氏のテンションが、久しぶりに上京したら一段と高くなっていた。ハードゲイ(※)のものまねもしていた。 


「フォ~~~~!!!」と。


3、芝浦でのK-フリ(旅行サークル)3年飲み


このときは、ある3男の誕生会も兼ねていたが、バースデーケーキを食べるとき、彼は口だけではなく、両目・頭・鼻からも食べていた。というより、食べさせられていた。けど、そのときの彼の勇気にはまじで拍手ものだった。


また、話題が「天体観測」というドラマになったとき、別の3男が話題に入ろうとした時懐かしいフレーズが出た。


「ケント=デリカットがどうしたの?」 


「天体観測」を「ケント=デリカット」と聞き間違えたらしい。そのとき、みんなは爆笑した…。


で、「ダイエットGOGO」という怪しげなモノや、モギコクの友人のブログでみんなやっていた「恋愛偏差値」 話題でも盛りあがった。


(※)ハードゲイの人は、吉本の芸人らしい。

怒涛の飲み会DAYS

 明日からもう7月。俄かに試験の影が忍び寄る時期となった。


 だが試験の前に、俺には怒涛の飲み会DAYSがある。


 7月1,2,4日。

 7月に入りいきなり3回の飲み会が控えている。いずれもサークル関係だが。


 金銭的には確かにキツいものがあるのは隠しようの無い事実だ…。

ただ、サークル友達とは3年になって以来、会う機会が減っているのでこの飲み会を機にたまりにたまった話題を大放出して、すっきりした気分でこれからのテストシーズンに備えよう。


 また、後輩ともたくさん話をして、確実に顔と名が一致するようにさせよう!


 しかし、持久力が減り、飲み会の最中に眠くなるケースが増えているのが心配だ…(><)


 もう俺にはティーンのときのような若さはもうないのかなあ…

ビーマニと著名な曲。

久しぶりにBeatmania IIDX をプレイした。        beatmaniaIIdx.jpg


Beatmaniaは言わずと知れた音ゲーで、IIDXはキーが7つある。その分、難しいのだが。


俺は、その中でも世間一般に知られた曲をメインに演奏する。理由は簡単。リズムがとれやすいから。


参考までにBeatmania IIDXの中で世間一般に知られた曲を紹介しよう。もちろん原曲と比べアレンジはされているが。


CHOO CHOO TRAIN…もちろん、ZOO&EXILEの歌ったアノ曲。かなりテンポ速し。けど簡単。


どんなときも…槇原敬之のミリオンヒット曲のアレンジ。


END OF THE CENTURY…「第9」が原曲。


FANTASY…The Earth Wind&Fireの歌った名曲が元。


Final Count Down…ユーロビートだが、原曲は必ず聴いたことがあるはず。


一途な恋…TM Networkが原曲を。


革命…元はショパンのあの革命。うまくアレンジされている。


NO,13…「音楽の父」バッハのインベンション第13番が原曲。プレイレベルは激難。


天国のキッス…松田聖子が元だが、ビーマニではなんとあのオセロがカバー。


V…原曲はヴィヴァルディ作曲「四季・冬」の第一楽章で、実際メロディをそのまま使っている。激難。


って感じになるかな。意外なところで意外な曲が使われているのがわかる。しかもうまくアレンジされているのでもしこの中で好きな曲があれば、実際にプレイするなり、聴くなりすると「へえ」とうなずくかも。


こちらの「BeatmaniaIIDXの曲紹介 」には、上の10曲を含めたビーマニ収録曲すべての曲紹介をしている。


P.S テレビのBGMでも意外にビーマニの曲は多く使用されている。とくにフジテレビ。


メディア・イベント

 今日、「世論」という授業で、とある出来事に、「見栄え・インパクト・単純明快」という要素があれば、

マスメディアはすぐにその出来事に飛びつき、しまいにはその出来事を過剰に盛り上げてしまう傾向がある

ということを習った。

 このことを「メディア・イベント論」とか「Info Tainment(情報と娯楽の造語)なジャーナリズム」と呼ぶ。

 今日まさに、「見栄え・インパクト・単純明快」にピタリとあてはまるような事件が再び取り上げられた。

 VTRで、布団をパンパンたたきながらダミ声で叫びまくってたり大音量でラジカセを流していたりとまさしくやりたい放題だった奈良騒音主婦の初公判のニュースだった。



 裁判のニュースがメインになるかと思いきや、主に流された映像は例のVTRの繰り返しと「未公開映像」だった。

 あの主婦のやったことは、刑法や条例等に照らし合わせてみれば、言葉は悪いが、よくある騒音による傷害罪だろう。

 しかし、あのVTRでの主婦の強烈な個性・異常・単純明快ぶりをみてしまうと、視聴者はまるでバラエティ番組を見てるかのようなインパクトを受けるだろう。

 だから、マスメディアはこぞって何度もVTRを流すし、しまいには「めちゃイケ」のネタにまでされる始末であった。

 まさしく、この騒音事件はメディア・イベントによって大きくなってしまった事件だということを実感し、


 また、VTRの主婦を見て思わず笑ってしまう自分を見て、あらためてメディアの持つ操作性の怖さを知った出来事でもあった。


 みなさんもマスメディアには躍らされないようにっ!(><)