そうだ、京都へ行こう♪
寝坊で1限遅刻した挙句の果てに3限休講。
そんな、どたばたな日でありました。
この日のハイライトは、
昼休サークルの同期の連中との遭遇。
大学で会うのはホント久々であった。
まずは、
昼飯のことでまるで漫才のような会話が繰り広げられる。
その後、
大学の中庭に燦燦と輝いている、
黄金色の大銀杏の木。
落葉し、次に葉を具える時には、
もはや大学にはいないということで、
ふとしみじみとする。
その中で、
同期の一人から出た、
京都日帰りほぼノープラン旅行。
東福寺といった名所の鮮やかな紅葉の写メを見て、
一同、
「おぉ~~!!」
というとともに、
「京都行きてぇな…」
と一同ぼやく。
俺も今年は、
栃木塩原・瀬戸合峡に金沢兼六園に白川郷に筑波山と、
様々な紅葉を見てきたけど、
やっぱ「和」の紅葉と言えば、
京都が一番っしょ!!
彼女の言う通り、
「そうだ、京都へ行こう!!」的な感じで行くほうが、
あまりにも見所の多い京都観光には適しちょるかもなぁ。
久方京都には行ってないから、
今日の話題でふと行きたくなってきたのは正直なところどすw
その後、
「LIVE HAPPINESS…~」、「OX ash」といった、
どう考えても著作権に引っ掛かりそうな、
HIPHOPやらラップやらの作曲作詞の話しで大盛り上がりして解散w
最後にこのフレーズで締めくくります。
「そうだ、京都へ行こう!!」
(The sound of MusicのMy Favorite Thingsとともに…)
師走の温かみ。
しばらくぶりの更新です。
更新していなかった間にあった出来事をつらつらと。
今日は特に、
先週土曜日にあった、
所属しているサークルの同期の結婚パーティーについて記そう!
KーFLIPS(観光事業研究会)の同期の結婚パーティーがあった。
随分前に、サークル内で、「誰が最初に結婚するか?」っちゅー話題はあったけど、まさか学生のウチに出るとは全く度肝を抜かれたわ~w
今までは、いとこの結婚式には出たことはあっても同期の結婚パーティーは始めてなんで、いったいどんな感じになるんじゃろ?
と思ってたら想像以上に人の温かみをもろに感じてパーティー中は、ムードを堪能するだけでろくに言葉も出なかったなぁ。
高校時代の友人によるビデオなんか見てたら、ホント羨ましかったもんな~。
食事なんかそっちのけだし、俺なんかは、
「ホント幸せもんだな~。」
っちゅーフレーズのオンパレードだったねw
でも、改めて思った。
…「友情・愛」っていいもんだなぁと。
2人の屈託のないスマイルには俺も思わずスマイルを出さずにはいられなくなるし、
風来坊のように単独行動の多い俺にとっては、余計にずしりと来た。
そんな、晩稲な俺でもふとしたことからみんなの注目を集めることになった。
プレゼント発表のことだった。
入り口で、なんか人数限定プレゼント企画なるもので、
自分のケータイの番号を書いて袋に入れることをやった。
そして、パーティー開始1時間余りして、
発表の時が来た。
俺は、いままでにこういう企画で当たった試しが無いし、
今日もどうせ当たらんっしょ?と高をくくりながら、
電話のコールを待った。
一番目…。
そのサークルの同期が鳴らした。
「あれ、鳴らねぇな、」
とカミオカンデ(同期の名)が言った。
その5秒後…
俺のケータイに「功名が辻」の着メロが鳴った。
つまり、俺が大ビンゴだったのだ…!!
俺は、参加者の俺を呼ぶ声の大合唱の中、前に立った。
思わず、手を突き上げていた。
結婚したサークル友達と握手、包容をしていた。
テキトーなコメントをしていた。
もはや、テンション上がりまくりで自分でも訳が分からなくなっていたね。
1等の商品は、
「i-pod シャッフル」。
素でうれしかった。
俺は、
今時流に乗ってるみたいだ…
そう直感した瞬間だったっ…!
それからも、
おなかいっぱいにパーティーのムードにのめり込んだ。
卒業アルバム楽しみだ!
みんなの注目を引くだろうね!
こうして、みんなの感動が最高潮に達する中、
パーティーは終了した。
ここでも、
言葉が出なかった…。
ただ、これだけは言えるかも。
俺は1等の商品を、
山内一豊と妻千代の夫婦の絆をベースに、
立身出世していく「功名が辻」のメロディで獲得した。
だから、
「お前も一豊のように、
功名を重ねてビッグになれ!!」
と。
「きっと、妻は千代のように支えてくれるから…。」
燃えよカネ!
ここにきて、
急激に出費が嵩んでる様な気が…。
ノープラン旅、飲み会、ガソリン代、パーティー関連、卒業旅行費、パスポート代……。。
いやぁ~、
いままで貯めといた我が手持ちの備蓄&奨学金等の通帳に入ってるお金が一気に飛立つ勢いだ。
ま、でも今はおもいきり遊ぶ時期だ!
どうせ、4月になったら、
カネ稼ぐ身になるんだから。
足りなくなったら、
派遣のバイトでもやりゃあいいし。
思い出はカネに絶対勝るもんだし、そんな小さいことにグダグダ拘ってる暇はもはやねぇ!
ただ、先日渋谷でもらったビラに書いてあったエキストラがノーギャラなのには、
ちょっとヘコみ気味だわ…w
ところで、
ようやく「燃えよ剣」読み終わりました!
「鬼の副長」の誰よりも繊細な姿を含めて、
土方歳三はまさに日本の武士の鑑だということを、
まざまざと実感したね!
継之介、龍馬に歳三…、
彼らの生き様はホント参考になるぜ!!
俺も彼らのような人物になれるよう、
自分を磨いて行きたい。
★今日の話題
「沖縄は独立すべきだ」依然高率=「自立できず反対」も増-県民調査・琉球大
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000104-jij-soci )
・・・政府が認めるなら「沖縄は独立すべきだ」と考える沖縄県民は依然、4人に1人の
高率を保っていることが27日、林泉忠琉球大助教授(国際政治学)らの意識調査で
分かった。一方で「独立すべきでない」も増加。その理由として「自立能力がない」
ことを挙げた人は、昨年の同様調査に比べ4.8ポイント増えた。
調査は3、4日、電話で18歳以上の県民を対象に実施。1200人から有効回答を得た。
林教授は、結果について「昨年に比べ大きな変化はない」とするが、「基地と経済」
「政府との対決、協調」が争点となった19日の知事選が微妙な影響を与えた可能性も
ある。
あいかわらず、今尚
「ヤマトンチュー」に反感を抱いている人がいるわけだ。
まぁ、地理的・地政学的環境からいって、
本土と同じようなことを沖縄にすることには、
少し無理があると俺は思う。
しかし、悲観的になっちゃあいかんな。
沖縄は確かに雇用もNIも厳しい。
だけれども、
ウチナーチュンソフトパワーを全力を出して、
発揮すればきっと良いことは起きるはずだと思う。
本土の人は、
沖縄に対して大方良いイメージを持ってるんだから。
★今日の画像
赤プリでのベンチャー内定式。
内定先の内定式が行われた。
設立6年目のベンチャーのくせして、
えっちょーまえに、
赤坂プリンスで盛大に催された。
でも、
そこは大企業とは違うところ。
サプライズありのなかなか楽しい内定式だったなぁ。
自己紹介などは、
もちろんあったけど、
驚いたのは、
バースデー祝いとか営業成績についての抱負のコメントが、
一人一人あったことだね。
(契約できなかった反省の弁+ワイン一気もw)
その上、
なんと1週間前に入社してきた社員まで
参加していたというこの柔軟さもビックリ!
ガチガチで面白みも半減してしまうような、
大企業とは一味も二味も違うパーティーは、
ホントこの企業に決めてよかったと正直思うね。
ここに入ったら、
よりいっそう人間関係の大切さに気づきそうだ。
来年の内定式は、
東京ドームでやろうって言ってたけど、
ホントに実現できるよう頑張らねぇとな!
でも、
最も驚いたのは、 )俺より年下の社員(弱冠)が普通に「主任」として、
3つも4つも年上の社員にコキつかってたことだった……!
★今日の記事
「離於島を中国領に」中国で民間団体結成へ
(http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/27/20061127000009.html )
韓国と中国の間で領土紛争の兆しを見せている離於島について、
離於島を中国領土にしようとする民間団体が発足する見通しだ。
香港の『亜洲週刊』最新号は26日、中国社会科学院の研究生・王建興氏が主導し、
離於島に設置された韓国の海洋基地の撤去と、離於島の中国領としての確保を
目的とする「蘇岩礁(離於島の中国名)保衛協会」の結成が進められていると報じた。
この協会はインターネットサイトを開設し、離於島問題に対する中国人の関心を促し、
韓国大使館に抗議の手紙を送る一方、船で離於島に行き、岩礁に「中国領」と刻んだ
銅牌(どうはい)と石碑を建てる計画だ。
離於島は韓半島(朝鮮半島)最南端の島である馬羅島から西南に
149キロ離れた場所にある暗礁で、中国の童島からは247キロ離れている。
・・・前置きしておくと、
この「離於島」というのは、人工島である。
それが、領土問題というこっけいな話題。
同じような例が、南沙諸島でも行われている。
日本のマスコミは報道しないけど、
世界各地で領土問題というのは、
もはや日常茶飯事となっているということで、
それを近隣でもあるという例を見事に示したもんだと思う。
で、古今なおEEZや領土問題が噴出しとるのに、
国際海洋条約って見直したほうがいいんじゃねぇ?
っちゅーのが正直な感想です。