ROAD TO THE COMPLETE MESSIAH OF THE WORLD・・・ -6ページ目

ちぇすとぉぉぉぉ~~!!!!!

って、
聞いたことあるかな?


ネットで調べたら、
戦国無双2っちゅーゲームにも出てくる言葉みたいだから、
知ってる人は割りと多いかもなw
しかも広辞苑にもあるしw



「ばぶれもん」っちゅー言葉も、
響きはいいけど、



「ちぇすとぉぉぉ~~!」



は最高の響きだねぇ~(笑)。




しかも、
使われるシーンもシーンだから、
ストレス解消にはうってつけのフレーズだなwww


そうこう言ってるうちに今、素で示現流やってみたくなってきた……w。





今日の俺は、
パスポート申請→休日登校
てな具合で外に出て、
帰宅後昼寝&ネット&翔ぶが如くであった。





★今日の話題


この記事を見て、
俺と母は開いた口が塞がらなかった。

「新入社員にボーナス1200万円…スゴすぎるゴールドマン・サックス証券」
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2865891/detail


さすがにGSですなw
ボーナスのシーズンですが、
ウチんとこと比べてこの数字を見れば、
笑うしかねぇだろう。。。


ただ、
日常生活でこんなカネ、
めっちゃエグいGSの連中使いきれんじゃろな(笑)。

せいぜい、
後々、社中を立ち上げるための軍資金で消えるのが、
オチってとこよw






ってな感じで書きたいこと書いたけど、
我ながらスバラシクまとまりのねぇ文章になったなぁ。






いろいろあったここ数日。

ここ数日、

いろんなことがありすぎた。


普段は、手持ち無沙汰な俺にしては珍しきことである。



<15日>

母親がとある病院に検査をしにいくために、

俺はドライバー役をつかさどった。


湾岸地域をまともにドライブするのは楽しみだったけど、

道も広くて運転はしやすかったね!


ただ、

検査時間が予定よりも4時間30分も後になったり、

渋滞に巻き込まれたりもして、

実にどたばたな湾岸散策でもあった。


俺は、

暇なとき、

大江戸温泉物語で過ごした。


たしかに施設は充実していて温泉も一部を除いては悪くは無かったものの、

ただ駐車料金や通行手形が高い!!



ありゃあ、

もうちと改善の余地があんだろ・・・w




<16日>

知り合いの紹介でとある出版物のパーティーに参加した。

明治大学のスカイラウンジ食堂のあまりの充実ぶりに閉口しつつも、

知り合いがろくにいなかったような状況のなかでも、

いつもよりも酒量を増やしたことによって、

新たな知人を作ることができたのはよかった!




<17日>

友人の引越しの手伝いをした。

俺の最大の役割は、荷台運搬のドライバーであった。


友人の荷物の多さには、

本人も含めて愕然とした。


引越しのバイトのように、

冷蔵庫を運んだりとなかなかエグかったけれども、

無事に事故もなく、

落下物も無く運ぶことが出来たんでほっとしてるとこだね。




<18日>


ようやく「竜馬がゆく」を読み終えて、

新しい本を借りた。

いよいよ、年明けまで2週間余り。

そろそろ2006年を振り返る時期かなぁと思う、

このごろなんであった。

疾風怒濤な3日間

ここ3日間は、いつも余裕綽々な俺のスケジュールに反し、相当タイトなものだった。


まず、月曜日。

久々の背広登校&内定先の研修だった。

外から見ればすっかり就活生の一員の格好で授業に参加。
2限は、いつになく参加者が多いことに
「試験か?」

とビビりながらも、そうではないことに安心しつつ問題を自己流に書いて提出。

3限途中で抜け出して、内定先へ向かい例の如く集合時間ギリギリに到着。

発声練習にお辞儀の仕方、敬語の演習で、自分の現時点における社会人マナー力がボロボロだということを悟って、帰宅した。




火曜日。
派遣バイト。
ダイドードリンクの新宿駅近辺、高層ビル地帯の自販機の納品の手伝いだった。

「ルート案内」とあったので、
「こりゃあ楽だ。」と、たかをくくっていた。


しかし、始まってみるとそれは大間違いだった……。


むちゃくちゃタイトなノルマで、終わったら即移動という、バイト史上最もせわしないものとなった。

ボトル、カン合わせて100個以上入った箱を何度も運び、腕が悲鳴をあげ、その上にどしゃぶりの雨だった…。

ずぶ濡れで、ぶるぶる震えながらでもあったが、メンターが優しい人だったので、仕事もはかどり無事に終了。

朝も寝坊寸前で、
朝食に出発が、戦国の戦場への出陣のような感じで、一日中せわしなかった。



ちょっと喉の調子がおかしかったのは気になった。



水曜日。
予想外にもこの日もバイト。


全日の舞台ともなる、メトロポリタンでノロウイルス流行のニュースを見て、

「俺もとうとうかかったか?」
と、昨日は脳裏によぎったが、
起きてみると、モウマンタイで安心しつつ、箱入れ作業をした。

これぞ単純作業。
ルーチンワークのひたすらの繰り返しで、飽き飽き感満点だったが、隣のバーコード頭のじっちゃんが、優しく冗談混じりに愚痴をこぼしながら指導してくれたので、これまた問題なく、時には笑いながら仕事をこなした。


1時間30分の残業で、足がパンパンになったけど、

予想以上に疲労感はでなかったのでほっとしてます!




この3日間は、疾風怒濤のように過ぎるものであったwww

ラストサムライ’s スピリッツ

あのラストサムライが始めてTVで放送された。
最近、幕末維新の人間の生き様に傾倒しつつある
昨今のタイミングだけに、
興味を持って見ることが出来た。


まぁ、勝元率いる反乱軍の格好は、
大目に見てやってもいいけど、
ハリウッド映画にしては、
ずいぶんまともに日本のサムライというものを、
伝えることができたんじゃないかな、
とは思う。


それにしても、
幕末維新の時代には、
多くの若者・青年が活躍していた。


凶弾・凶刃に斃れた主な人物としては、

橋本左内、清河八郎、久坂玄瑞、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、河合継之助、近藤勇、土方歳三、大村益次郎、雲井龍雄、江藤新平、西郷隆盛、桐野利秋…


そして、「日本国」を創った人物としては、

島津斉彬、伊達宗城、松平春嶽、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、岩倉具視、板垣退助、陸奥宗光、山県有朋、山本権兵衛、副島種臣、福沢諭吉、大隈重信、由利公正、小松帯刀、勝海舟…


両者の人物を挙げるだけでも、
俺は、軽く50人は挙げることができる。
それだけ魅力ある人物の多い時代だった。


黒船来週以前は、
200年以上日本は鎖国状態にあり、
外国の様子などつゆと知らずにほとんどの人は一生を終えていた。

それが、
開国で一気に乱世の時代がやってくる。


歴史というものは、
ホント不思議なもので、
乱世の時代に限って有能な人物が表舞台に登場するもんなのだよなぁ。


江戸時代の長きに渡って、
ゴミ同然に扱われていた浪人身分(新撰組や龍馬)が、
幕末維新には、日本の中心舞台に立ってるからねぇ。


「竜馬がゆく」の一文にこんなものがあった。


「世に生を得るは、事を成すにあり」
と。


全くそのとおりだ。
人間たるもの、この意思があってこその「生きがい」だし、
今の時代最もこの精神が求められているものである。


幕末維新の偉人は、
士農工商というとてつもなく大きなハードルに立ち向かいながら、急激なる時代の変化の中で、この精神を一つの体そっくりそのまま世の中に投じて、
各々の「事」を全力でやり遂げてきた。


だから、俺はこの時代が好きなのである。


「事」の意味は人それぞれでしょう。


俺自身も「事」の姿はまだぼやけているけれども、
この精神を胸に秘めながら、
「事」の姿をはっきりさせて、
その「事」の成就に向かって、
一生に一度しかない俺の人生を展開していくぜ!


この映画を見て、
強くそう思ったのであった。



当時の浪人は、

今で言うフリーターそのもの。

だから、フリーターよ、

上のフレーズのスピリッツを持て!!

そして、日本を良くしようぜ!


日本史上最も有名なフリーターの坂本龍馬も喜ぶぜよ!!!


パッチギ!エキストラ。

昨日パッチギ!のエキストラに行ってきました!


いやぁ、
待ち時間の長いこと長いこと…w


9:00~17:00まででしたが、
撮影時間は、15:00~16:30のみ!!!

つまり、
後の残り時間すべては、
「待ち時間」だった。


エキストラ内容を語る前に、
現地に着くまでも苦労したので、
その話をしよう。
場所が八千代台というやや遠いところということもあり、
早めに家を出た。

しかし、八千代台についてからがエグかった。

現地までバスは走っているには走っているが、
1時間に1本しかない。
しかも、それに乗っては大遅刻間違いなし。


ということで、現地まで歩きました。


道のりは約4km。
体中がホットになって久しぶりに長距離を歩いたり走ったりしましたが、なんとか到着!
ただ、定刻の10分オーバーでしたw


すでに撮影場所では、
乱闘シーンのテストが行われていた。
怒号や悲鳴が飛び交い、
臨場感あふれるシーンだったこてぇ!

ちなみにそのシーンには出演していねぇが、
わずか15秒くらいのシーンのために、
4時間かけて撮影してたのは、
監督のこだわりを感じたねぇ。


ロケ弁を食べ、味噌汁を3杯飲み、「竜馬がゆく」を読んで
出演機会を待っていました。

そして、
俺も出番がやってきた。


シーンは、
「太平洋のサムライ」なる架空映画の試写会に入るところ。

時折雨が降る寒空の中、1時間余り待って、
テスト5回を経て、
ようやく「本番ッ!!!」


俺はとにかく画面に映るべくジャンプしたり、
指差したり、特攻隊服を着たエキストラに敬礼をしたりと、
本能に任せてやりたい放題やった。



TAKE5、
ようやく撮影終了。


はっきりいって、
当日は地味目の服だったし、
俺がそのシーンに映っているのかは、
わかりません!!!

しかし、かなり独自の動きをしていたので、
多分写っていることでしょう!


映画の舞台ならではの醍醐味やムード、
緊張感、そして長い待ち時間(!)を経験できたんで、
ノーギャラじゃったけど行ってよかったとは思ったな!



設定は1975年。
それにしても、ヅラかぶったり、
強制的に着替えさせられたりしてた人が多かったのは、
ちょっと笑えた。
もちろん、
俺はモウマンタイ!!



★今日の話題

「英国のレストラン、オーストラリアまでカレーを配達」

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081165635852.html



オーストラリアで試合を観戦している英国のクリケットファンのグループが、お気に入りのシェフが作ったカレーがどうしても食べたくなり、オーストラリアまで配達してくれるように英国のレストランに依頼した。レストラン側は、このオーダーを受けるという。(後はURL参照。)




・・・ぜひとも届けていって欲しいね!

それにしても、このレストランのプロ魂には、

まさに脱帽もんじゃきに!


俺もこのレストランのようなプロ魂を持って、

多くの人から尊敬されるような人物になりたい。



このようなニュースは、

ホント心が和むね!