学生最後&社会人最初の日記
今日の午後をもって、
俺は正式に社会人となった。
まだ卒業式から3日しか経っていないだけに、
まるでその実感がない。
卒業も含め、
ここ1週間はいろんなことがあった。
その模様を以下ダイジェストバージョンで記していこうと思う。
《 台湾余談 》
ここでは、台湾における余談話を。
・ まず、台湾のレシートは全て宝くじであった。
これはかなりイカしちょる方法だなぁと正直感じた。
・ 台南では10分置きに上空を戦闘機が飛んでいた。
今も緊迫してる台湾海峡を実感したのであった。
・ 台湾はRソックス松坂大輔をやたらと気にしている。
士林夜市のストラックアウトゲームに、
『王建民VS松板大輔』
とあった。
しかも、
『松坂→松板』
となっとるところが……w
・ 台湾のNEWSは、
やたらとライトを浴びて、整形くせぇ美人女子アナが伝えている他にも、
とにかくテロップが派手で、
映像の中に平気で、吹き出しとか、プリクラで使うようなポップな文字を挿入しちょるとこが、少し笑えた。
《 俺を襲った相次ぐ災難 》
台湾から帰国した翌日曜日、
小学校の同期に会った。
すんげえ久しぶりなゆっき~とかもいて、当時の話で大盛りあがりだった。
特に1組のメンツを全員列挙できたときのハイテンションぶりはすごかった。
ラウンドワンのスポッチャではビーマニとかマリオカートとかカラダ動かしたりしたが、
そこで俺はとんでもない災難に見まわれた。
まずは財布が蒸発。
あれはしゃれにならなかった。
しかし幸いにも友人たちがが金を貸してくれたりして友情を感じ取れたし、
マイカーで来てたんで経費ゼロで帰れたんはよかった。
第二発目な災難は、フリスビーが俺の頭を直撃しとったことであった。
角っちょだったんで結構痛かった。
そして3発目は、
バッティング中にマシーンのボールが、スイングしようとした俺の左手に直撃。
これはフリスビーとは比較にならない凄まじき痛さであった。
その日の俺の運勢の悪さはちっとばかり神がかっていた。
《 世界フィギュア 》
とにかく高橋が銀だったり、
安藤・真央による金・銀独占があったりと、
日本にとってはとかくウハウハだった、
フィギュア世界選手権。
俺はとにかくフィギュアおたくな母親とともに、
チケットが安かった前日練習から見に行くことにした。
当日はなんと朝6時30分くらいから開始。
なるべくその時間に近くなるよう行こうとしたが、ファミマのチケットサービスが10時からという想定外な出来事もあり、
入場したんは、
日本人女子選手が終わり、最終組なキム・ヨナからだった。
そんでも普段の演技では見られないような大技を練習しちょるとこが印象的だった。
織田信成の、誰も成功してない4回転ルッツを何度も転倒しつつも練習しちょったりしてた。
ただ、
前日がほぼオールだったのでとにかく眠かった。
10回くらいは軽く意識ぶっ飛んでいたと思う。
翌20日。
アイスダンスandペアの演技を見に行った。
この演技はTVよりも明らかに見に行った方がリフトとかスロージャンプは迫力あるんから、
こりゃあリアルに行ってよかった。
ペアの最終的に優勝した申雪・趙宏博組は明らかに他のペアとは違う完成度でサスガだと思った。
《 Kーフリ追いコン 》
20日世界フィギュア見た後、
即座に渋谷直行した。
ちょうど一次会が終わる時だったけど、みんなに会えてよかった。
正式には二次会からの参加だが、
とっくに追い出されたはずな先輩が次々と来てくれてすげぇ盛り上がったし、嬉しかった。
一緒に盛り上げてきた同期や後輩、
そして大変お世話になった先輩達に、
今一度感謝の意を表したい。
二次会途中に終電に間に合わせるように帰るようにした。
しかしなんと逆方向の電車に乗ってしまうという、
得意のドジ炸裂なために再びタクって渋谷に戻り、
みんなとカラオケオールしたのだった。
《 上野・アキバゲーセン散策 》
Kーフリ追いコンオールから数時間後、
マジでガン寝しそうな状態で、
MESSIAHと命名した、
高校時代の友人と久しぶりに会って、
例のごとく上野界隈で遊んだ。
メインは明らかにゲーセン巡りだった。
しかもビーマニ弐寺探しw
これがなかなか置いてなかったもんだった。
仕方なく途中でポップン3人かかりでやったりしていたりもした。
しばらく歩いて、
アキバまで来てようやく見つかった。
10軒以上は探したと思う。
やっぱりビーマニはよかった。
頭の運動になるし、ちょいとはリズミカルになれるしw
それからは、
俺はやはりオール明けでマジ眠かったんで、
お先に夕方前には帰ることにした。
それにしても、
高校時代の友人は相も変わらず濃い奴ばっかだ…w
なにしろ
話題は、
ニーチェ・FF・ドラクエ
だから…(笑)
< さいごに・・・>
これから俺は新生活を迎えるわけだが、
みんなも今後ともこの俺を宜しくとともに、
ともに刺激しあって一人前に成長できるよう頑張ろうぜ!!