卒業。
ここ数日、
またもやブログの更新が止まってしまった。
旧友との再会・台湾旅行・卒業式など、
俺としてみればここ数日は大忙しであったからだ。
ブログを書くネタは抱負にある。
しかし、
本日記ではやはり昨日行われた卒業について記したい。
とうとう幼稚園から含めて、
18年の学生生活が昨日をもって幕を閉じてしまった。
昨日の卒業式と園遊会を通じて改めて認識した。
『みんな最高だ!!』
と。
大学時代、
俺は新歓の段階で、
観光事業研究会K-FLIPSと、
模擬国連入る決意をして、
卒業するまで両サークルのメンバーで居続けた。
K-FLIPSはとかく旅行を楽しもうというサークルであった。
俺らん代では留学生もいて帰国生が多く入っていたので、
いろんな価値観の人たちと出会えたし、
数多な旅行・飲み会・そして俺が先頭になって成し遂げた学園祭出展など、
ここではホントに大学生らしい思い出を作ることができた。
模擬国連では数多の大学との交流が盛んにできた。
一人が1国の大使役として、
その国の主張を全体に反映させるために、
また、公式文章のたった一フレーズのみをめぐって
オールに及んだ交渉・説得を何度も経験してきたし、
外交の奥の深さ、
企画として自ずと硬派な方角へ行ってしまいがちなサークルをいかに軟らかくするかを実践して、
KーFLIPSとはまた一味違った思い出を作れた。
またサークル以外にも、
大学の授業やイベント等々で出会った人も数多いる。
その人たちからも俺はいろんな影響を受けたし、
友人の幅も飛躍的に広がった。
この4年間、
俺にかけがえのない思い出を提供してくれた、
友人全員に、
『 あ り が と う 』
という詞を伝えたい。
大学生活を通じて出来た友人・知人は、
みな各々の個性に溢れていて、
俺にとって大きな刺激となった。
そんな、
友人・知人に対する出会いの場を提供してくれた、
大学に対する感謝は、
もはや言の葉では言い尽くせない。
俺は、
みんなより一足早く、
来週の月曜日にはもう社会人となる。
この友人との夢のような日々で共有した、
喜怒哀楽を糧に、
今後も俺にとっての『事』を探していきたい。
そして、
その個性溢れ、
素晴らしい魅力に満ちた友人たちとも、
今後学生の身分ではなくなっていても、
積極的に付き合ったりして、
またお互いに刺激しあったりしていきたい。
最後に友人へのメッセージをもって本稿を締めさせていただく。
『これは出会いの序章にすぎない。これからも喜怒哀楽をともにして、夢・志の実現に向けて協力しあおうぜ!!』